ハリケーン ブレットウインカーへの交換 〜その4

今度はリアウインカーの交換です!
ほんとは結構ぼろいのですが写真だときれいにみえますね。ヤフオクも同じで写真だとよく見えるのでご注意を!(^^;
裏側。

純正ウインカーは真ん中に写っているボルトで止まっています。そして配線は隣の穴からでています。

ここでちょっとクセモノなのが、純正の配線が上の部分でカシメられているのです。 純正配線はきれいに撤去して自分で新しくひきなおそうかとも思ったのですが、これを見てやめました。狭いので本気でやるならリアをかなりばらさないと配線を動かすことすらできません(^^;
一つ前の写真のボルトを取ってウインカーを抜きます・・・抜けねぇ!(;;´ー`)y-~~

配線がカシメられていて動かせないので、遊びがなさすぎて抜けないのです。
取り付け説明書で『配線を切断する』とあるので切っちゃえばいいのですが、出来るだけ純正配線を長めに残しておきたいのでここで切断しました。

ウインカーステー裏のネジを外してこの隙間からニッパーで配線を切断(*´∀`)
こんなかんじ。
これで純正ウインカーが撤去できます(*´∀`)
説明書どおりここに入っている金属のカラーを取りはずします。
このようにブレットウインカーキットに付属している金属プレートを使って、純正の穴を利用しつつ取り付ける設計になっています。
左ウインカーの裏側。つまり写真の左が車体の後ろになります。

左の穴からブレットウインカーのステーを通してボルトで取り付けることになります。 このブレットウインカーはステーを通してGNDを取る設計になっているので、きちんと導通が取れるようにこの部分のフレームを紙やすりで磨いてきれいにしておきましょう! これは磨いた後の写真ですがきれいになっているのが分かるでしょうか?
あとはナットで固定すればウインカーが固定できるとともに、ボディアースが取れます。

ただ、ちょっとステーが短いんですよね・・・ナットよりもステーが引っ込んでるのが分かりますかね?これは設計ミスだと思います。

ナットの裏にスプリングワッシャーが入っているのですが、その厚さを計算にいれず設計したか、表の金属プレートの厚さが計算に入っていないのでしょう(;;´ー`)y-~~

まぁ、仕方ないので出来るだけがっちりナットを締めることしかできませんが(^^;さて、次回配線をして完成ですね!

つづく・・・

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