純正ウインカーの配線を外していきます。 正直、ヘッドライトの中は配線だらけでうまく写真がとれませんでしたが・・・せまいのでぐっちゃぐちゃです(^^; 一応、私が指差している黒いかたまりが純正ウインカー(左)の配線です。説明書に書いてあるので落ち着いて探せば分かると思いますが、 緑がGND配線、赤い矢印のところにギボシがあるのですがこれがオレンジと白の配線でポジション、白い矢印のところのオレンジの配線がウインカーです。 それぞれギボシを外してしまえば、ヘッドライトの裏からウインカーの配線を引っこ抜けます! 右のウインカーも同様に外します。配線の色は緑がGND、水色/白がポジション、水色がウインカーです。 ちなみに説明書には『水色』ではなく『空』って書いてあるのですが、はじめ『空き』??つながなくていいの??とあほなことを思いました(;;´ー`)y-~~ |
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で、取り外した純正ウインカーの写真は撮り忘れました(^^; 交換するブレットウインカーの登場です。 ポジションとウインカーがあるので配線は2本。黒がポジションで、赤がウインカーです。 ちなみにケースを通してボディアースを取る設計になっているのでGND配線はありません。 |
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説明書には、『配線を付属のビニールチューブに通す』と簡単に書いてあるのですが、普通に通そうとしても通りません(^^; 配線は柔らかいので押し込んでいってもひっかかって進まなくなるのです・・・写真はあとちょっとと言うところでどうにもこれ以上入っていかなくなったところw ということで針金を使います。 |
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車のDIYでもよく使う技ですが、まず針金をチューブに通します。針金はある程度硬いので簡単に通るはず。 で、針金の先をウインカーの配線の先っちょに軽く巻きつけて、その上からテープを巻きつけます。 |
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にょき! 針金を引っ張れば配線が通るのです(*´∀`) 針金でチューブを傷つけないようにテープで巻いておくのはお忘れなく。 |
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ウインカーの準備はできたので、車体にマウントを取り付けます。 あとで位置を調整する必要があるのでまだ軽く締めるだけ。 ちなみにこのマウントを通して車体のフォークでボディアースを取る設計なので、マウントを取り付ける前にフォークの汚れを拭いておいた方がいいですね。 |
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ウインカー本体をマウントの穴に通してこちらも仮に取り付け。ボルトを締めてないのでぶらぶらです(^^; で、私が指でさしているヘッドライト裏の穴から配線を通します。 |
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配線でてきました!(*´∀`) 後は説明書の指示通り、先ほど外した純正ウインカーの配線が刺さっていたギボシに接続していきます。 GND配線はありませんので、純正ウインカーが使っていたメス側のギボシにはなにもつなぎません。 |
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接続完了! 配線がだいぶ長いのでうまく収まるように取り回しを考えましょう。左上のあたりから下を通って右に回っている黒いチューブ2本がブレットウインカーの配線です。 これたぶん同じブレットウインカーのステムマウントタイプの方とウインカー自体が共通のためにこんなに配線が長いんだと思います。 気になる方は短く切ってギボシを付け直した方が収まりはいいですね(;;´ー`)y-~~ 後は配線をうまく納めてヘッドライトを閉じます。 真ん中部分はヘッドライトのでっぱりとコネクタが収まらないといけないので、スペースを作るように出来るだけ外側に配線を回しておくと収まると思います。 |
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配線ができたらあとはウインカーの位置調整です
ハンドルを左右にロックするまで切ったときに干渉しない位置に調整しないといけません。 で、ぶつかっとる・・・ 見にくいですが矢印の先で、ウインカー取り付けボルトとクラッチケーブルのホルダーが干渉しています。 2つ前の写真のようにフォークの一番下につけるとこの状態なので、もっと上に上げる必要があります。 ちなみに説明書の写真だとこの位置についてるんですけどね・・・うそつき(;;´ー`)y-~~ 少しずつ位置を上げていってボルトがあたらなくなると、今度はウインカーステーの先っちょがクラッチケーブルにあたるようになるので、 最終的には下の写真の位置まであがります。 |
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位置調整ができたらフロントは完了! おー、かっこいい!(*´∀`) |
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周りが明るいので暗く見えますが、きちんとポジションが点灯していますね。ウインカーももちろんきちんと動作します。 さて、次回はリアのウインカー交換です! つづく・・・ |